今日なに読もう〜病院総合診療医の論文ブログ〜

京都の上さまの元で病院総合診療医をやっておりました。2020年度より京都大学の社会健康医学系(SPH)の大学院の博士課程1年目。論文メインに挙げていきます。

カテゴリ: 絵画

フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(1853-1890年)は自傷、抑うつなど何らか精神疾患を持っており(家族歴もありました)、左耳を切り落としたエピソードは有名です。最後は37歳の1890年に自分の胸をピストルで打ち自殺してしまいました。そして特に晩年の1886-1890年の ...

絵画で学ぶシリーズです。今回は昨日からのつながりでAcromegalyについて。下の絵は16世紀に描かれたドイツの作家不明の「The giant Bartlmä Bona with the dwarf Thomele」という絵画です。巨人症と分厚い鼻、唇、下顎前突症などが特徴です。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/ ...

絵画で学ぶシリーズです。今回は関節リウマチ。下の絵はオランダの司祭 Siebrandus Sixtiusの1631年に描かれた絵です。MCP関節の腫脹、尺側偏位、拘縮が特に左手の第4,5指で見られます。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1586264別の絵では右手にも特に第2指のPIP関節の ...

絵画シリーズ第3段です。下の絵画は「ファン・デル・パーレの聖母子」という1436年に初期フランドル派の画家ヤン・ファン・エイクが描いたものです。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1862532/今回の注目は右下の司祭 ファン・デル・パーレです。何が見て取れ ...

絵画シリーズ第2段です。下の絵は1680年にバルトロメ・エステバン・ペレス・ムリーリョが描いた「Archangel Raphael with Bishop Domonte」という絵画です。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8541773注目してほしいのは右下の司祭です。何に気づかれますでしょうか?顔面 ...

知り合いのSNSに載っていた論文。高脂血症?みたいな話は聞いたことがあったが、甲状腺機能低下症も考えられるんですねえ。https://www.mayoclinicproceedings.org/article/S0025-6196(18)30579-2/fulltext諸説ありますが、この絵はフランチェスコ ・デル・ジョコンドの妻リ ...

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