今日なに読もう〜病院総合診療医の論文ブログ〜

京都の上さまの元で病院総合診療医をやっておりました。2020年度より京都大学の社会健康医学系(SPH)の大学院の博士課程1年目。論文メインに挙げていきます。

カテゴリ:救急集中治療 > 低酸素脳症

Paroxysmal sympathetic hyperactivity:PSHについて。恥ずかしながら知りませんでした、反省。。PSHとは「脳損傷後に外的刺激に反応して交感神経/運動神経が過剰に発作的に反応する現象」です。外的刺激は体位変換や吸引、清拭/入浴などを含み、症状としては頻脈、頻呼吸、 ...

心肺停止後の低酸素脳症の予後の推定に、超音波検査での視神経鞘径(the optic nerve sheath diameter:ONSD)の測定が使えるのでは?というStudy. 脳圧亢進のサインとして視神経鞘は他の脳波やNSE、CTと比較して、鎮静の影響を受けずベッドサイドで行え、すぐに結果も出て簡 ...

ちょっと前ですがCPA後の体温管理療法の目標値についての論文です。ヨーロッパとオーストラリアで行われた多施設RCT.  P:18歳以上の院外Cardiac arrest(最初のリズムは問わない)で受診時GCS<8の患者950名E:目標体温を33℃に設定C:目標体温を36℃に設定O:試験終了まで ...

CPA蘇生後の神経学的予後の推定をどのようにするのか?勉強し直しました。72時間付近で判断する事が多いですかね。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14970067・24時間後の角膜反射消失(LR 12.9)・24時間後の対光反射消失(LR 10.2)・24時間後の痛み反射への逃避なし(LR ...

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